献花展

15日の例祭を祝い、献花会全26流派の代表が献花奉仕し、奉納花展が開催される。9~16時頃。

15日の例祭を祝い、献花会全26流派の代表が献花奉仕し、奉納花展が開催される。9~16時頃。

重厚華麗な曳山は豊臣秀吉公から賜った砂金を基にして建造されたと伝わる。市内を巡る曳山の舞台で子ども歌舞伎が上演される。4月14日の午後、長浜八幡宮に4基がそろい、15日に子ども歌舞伎を奉納する。日本三大山車祭りの一つ。「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されている。

神女舞および実朝の舞奉奏や、神輿を山頂にある神社から急な長い階段を担ぎ降ろし渡御する。境内には源頼朝と北条政子が愛を語り合った「頼朝・政子の腰掛石」や「なぎの木」などがある。

城域には、ソメイヨシノが約1100本植えられている。彦根城は江戸時代井伊家の居城で、現在は天守が国宝に指定されている。期間中、交通規制あり。 画像提供:(公社)彦根観光協会

桜の見頃にあわせて桜のライトアップを約1週間行っている。駐車場が混み合うので公共交通機関の利用がおすすめ。※2025年ライトアップは状況により中止の場合あり。画像提供:朝日町観光協会

五穀豊穣を祈願して行われる毎年恒例の伝統行事。田返し、馬耙[うまんが]、地ならしから、籾まき、田植え、刈取りなど昔ながらの農耕の様子を再現。神職がクワで耕すしぐさを苗代に見立てた拝殿にて行う。その後、巫女による田舞が奏進される。

熊野本宮大社の春祭。13日湯登神事。湯峰温泉で身を清め、大日山を越えて帰る。15日本殿祭8時~、渡御13時~。神職、神輿、稚児らが町内を練り歩き、大斎原(おおゆのはら)にて斎庭神事(さいていしんじ)と修験者による柴燈護摩が催される。 画像提供:熊野本宮大社

早朝、例祭斎行後、神幸祭(神輿が巡幸すること)が行われる。神輿は片道約24km先の甲府盆地の西にある甲斐市竜王釜無川畔信玄堤まで渡御し、古式に倣い川除祭(水防祭)を行う。信玄堤にて祭典後、再び浅間神社へ向かう。「そこだい そこだい」と神輿が担がれる様子を見に、県内外からの訪問者が年々増えている。また、神輿の下をくぐると「子どもが強く健康に育つ」といわれている。

1000年以上の伝統を誇る祭礼。松明祭りともいわれ、境内に立てられた松明が、勇壮な火の柱を作る。翌日は各町内の氏子たちが自慢の大太鼓をかついで境内に集まるため、太鼓まつりともいわれている。 画像提供:近江八幡観光物産協会

新発田城と桜の眺めは実に壮観。全国にも例を見ない3匹の鯱を配した三階櫓と辰巳櫓とともに桜を楽しめる。城址公園内にはぼんぼりが設置され、お城がライトアップされる夜もおすすめ。公園内には数多くの露店が出店し、地元で人気のローカルフードや定番グルメが楽しめる。 画像提供:(一社)新発田市観光協会