山鹿温泉祭

平安時代から温泉郷として名を知られ、1000年以上の歴史を誇る山鹿温泉。その恵みに感謝して行われる祭。湯壽の舞が披露され、古式ゆかしい御幸式行列が町中を練り歩く。その他、ステージイベントやキッチンカーをはじめとした約100店舗の出店なども予定。

平安時代から温泉郷として名を知られ、1000年以上の歴史を誇る山鹿温泉。その恵みに感謝して行われる祭。湯壽の舞が披露され、古式ゆかしい御幸式行列が町中を練り歩く。その他、ステージイベントやキッチンカーをはじめとした約100店舗の出店なども予定。

新緑やツツジのもとで、グルメやお菓子を味わいながら、華やかなステージイベントを楽しめる。 画像提供:一般社団法人諌早観光物産コンベンション協会

平戸城と亀岡神社の約700本のソメイヨシノのライトアップで夜桜を楽しむ事ができる。4月5日(土)・12日(土)は平戸城夜間開館や、まち歩き提灯のレンタルも行う。

那賀川の堤防から北にのびる岩脇公園は、長さ400mの美しい桜のトンネルとなる桜の馬場と隣接する羽ノ浦桜づつみ公園にも多くの桜が植えられており、中央にはサイクルボートが浮かぶ池があり、水面に映る桜も楽しめる。桜の馬場に北接する山を少し登ると香風台公園があり、山の上から見下ろす桜を楽しむことができる。4月6日(日)にはステージイベントなどが開催される予定。

香椎宮春季氏子大祭は、御祭神、神功皇后崩御の御忌日(御命日)である4月17日に近い日曜を祭り日と定め氏子の奉仕により執り行われる。御神幸は隔年で行われる。 画像提供:香椎宮

「さくらまつり」期間中は、三休公園内で綺麗に咲き誇る桜と共に子供から大人までが楽しめる大道芸などのイベントのほか、地元グルメ屋台の出店もあり楽しめる内容となっている。また、例年4月10日頃より山ツツジ(約1万本)が咲き、山一面が濃いピンクに染まる。

子どもの誕生祝い、無病息災を願って揚げられる、3畳くらいの大きさの隠岐いぐり凧が春の大空に舞う。周囲にえぐられたような切れ込みがあることから「えぐる」が変化して「いぐり凧」と呼ばれるようになったといわれ、ビューンビューンと大きな音を響かせるのが特徴。10時開会。 画像提供:隠岐の島町

高さ45mの石垣が残る津山城(鶴山公園)に約1000本の桜が咲き乱れる。「さくら名所100選」にも選定されている。物産展、鉄砲隊などの各種イベントが開催され、期間中は開園時間が22時まで延長され、幻想的な夜桜を楽しめる。城跡から見下ろす桜の海は絶景。画像提供:公益社団法人 津山市観光協会

鹿野城跡公園の桜がライトアップされ、幻想的な景色を味わうことができる。

摂社稲田神社に櫛を奉納する。スサノオノミコトがクシイナダヒメに結納の際、櫛を贈った独特の故事にちなむ祭。午後には中学生が豊作を願い、田植え踊りを奉納、御田植神事を行う。