夕焼けプラットホームコンサート JR予讃線下灘駅の列車発着ホームで年1回、日の入りの時間帯に合わせて行われる屋外コンサート。アマチュアのミュージシャンたちが約2時間30分にわたり、「夕日」をテーマにした楽曲を奏でる。下灘駅は海岸に近い位置にあり、メディアによく取り上げられることで知られている。当日の日の入時刻は18時30分ごろ、コンサート開催時間内には観光列車「伊予灘ものがたり」が着発する。※当日はYouTubeにて夕焼けプラットホームコンサートを配信。 写真提供:伊予市地域振興協議会
御田植祭 大山積神が木花開耶姫命に稲作りを教えられた神徳を奉拝する。数々の神徳のうち農業神として五穀豊穣を祈り、当日は斎田祭場御棧敷殿に3基の神輿が神幸する。下種祭を奉仕して大切に育てられた玉苗は神饌とともに供えられ、厳粛に祭儀が行われる。神事一人角力が奉納される。毎年旧暦5月5日に開催。
春の大祭 江戸時代末頃に伊勢の神楽から今治地方に伝わったといわれる継ぎ獅子は、五穀豊穣を祈願し、「少しでも神様に近づきたい」という思いから、三継ぎ四継ぎへと発展した。心一つにならなければ崩れてしまう継ぎ獅子の頂点には、獅子児[ししこ]と呼ばれる幼稚園から小学校の子どもが上がり、扇や鈴を持って舞う。特に17日(日)の龍神社の継ぎ獅子(九王地区)は、波風によって不安定となる船上を舞台に行われ、対岸の観衆の歓呼にこたえ、縁起餅を船上から投げ与える特色がある。