山中温泉 総湯 菊の湯 開湯1300年の歴史を誇る山中温泉のシンボル的存在の共同浴場。山中温泉街の中心にあり、浴場名は、『奥の細道』途上の松尾芭蕉が山中を訪れた際に詠んだ「山中や 菊はたおらじ 湯の匂ひ」に因む。浴舎は男湯と女湯が隣接して別棟で立っており、女湯は「山中節」の唄と舞いを楽しめる山中座に併設。単純温泉の温泉が楽しめる浴場の湯船は、いずれも1つで、深さが1mと深く、女湯は湯船の中で段差がつけられている。人気は、男湯の玄関前の湯壺で作る温泉玉子。男湯受付けで卵を購入し、40分ほどで茹で上がったらその場で食べるのがおすすめ。
肉のいづみや 山中温泉街に沿って流れる大聖寺川に架かるこおろぎ橋近くにある精肉店。和牛などの精肉はもちろん、メンチカツやチキンカツなどの惣菜類が人気。なかでも県内外から訪れる客の目当ては、手作りの牛肉コロッケ。和牛ブレンドと北海道産男爵芋で作るコロッケは、ジャガイモの食感がしっかりとあり、ボリューム満点だ。イートインコーナーで揚げたてのアツアツをどうぞ。
獅子の里 松浦酒造 江戸時代の安永元年(1772)創業という山中温泉で唯一の酒蔵。米一粒、水一滴を慈しみ、丁寧に仕込んだ日本酒「獅子の里」で知られる。仕込み水は、医王寺境内に湧き出る超軟水の甘露水を使用。丁寧に造られた酒は優しい味わいで、食中酒に最適だ。豪壮な造りの店舗内では、日本酒スパークリング「鮮」や、酒粕の淡い余韻が残る酒粕ソフトも販売。
日和山公園 九十九湾の西側に位置する、標高25mの日和山山上にある公園。風光明媚な湾内の眺めが楽しめるビュースポットで、遊具のある芝生広場の展望台からは、九十九湾をはじめ、遠く立山連峰までもが眺められる。春には桜も咲き、ピクニックにおすすめ。
ゴジラ岩 能登半島先端部の赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。令和6年能登半島地震によって地盤が隆起したため地続きになったが、海に沈む夕日を背景にしたゴジラ岩は一見の価値ありだ。
大円寺 寛永元年(1624)の建立で、元禄年間(1688~1704)に現在地に再建された。心岩上人作の人骨地蔵尊が有名。高さ4m33cmもある極彩色の地蔵尊で、顔・首・胸・両手・両足の白い部分は、誰にも拝まれることのない無縁仏の人骨が塗り込められているという。心岩上人の自画像図、念仏書、来迎図などを納めた什物堂[じゅうぶつどう]もある。