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表面は香ばしく、中はふっくらと焼き上げた鰻に、特製の濃いめのタレをからめた鰻重が評判の老舗。天ぷらやトンカツ各935円～、気軽に楽しめるランチ各種700円(平日限定)などバリエーションも豊富。

名物のウナギ料理のほか、二十四節気ごとに楽しめる山形県内各地の郷土料理を提供する老舗。うな重4510円～、四季の郷土料理膳4400円、おまかせ会席8800円～。

山形の地酒や評判の吟醸酒、焼酎などが常時30～40種類ほど揃う。目にも美しい器に盛られた郷土料理のほか、気配りの行き届いた旬の料理を堪能でき、女性からの支持が高い。

弾力と歯ごたえのある手作りコンニャクの店。古民家風の風情ある店内では多彩なコンニャク料理が味わえる。さしみこんにゃく330円、こんにゃくのステーキとハンバーグは各550円。いろいろ味わいたいならこんにゃく定食660円を。山形名物の玉こんにゃくは醤油味とゆずみそでんがくの2種類。

山形名物の芋煮とそばが一緒に味わえる芋煮そば980円は、里芋・牛肉・山の幸が入った味わい深いそば。同じく芋煮ラーメン880円も人気。ミニ芋煮そばともりそばがセットになった霞城セット1200円もある。5月中旬～6月下旬の山菜シーズンには、山菜採りの仕事人でもある主人が自ら採取した山菜を提供するため、新鮮な山の幸と共にそばを味わえる。山菜の盛合せ800円やわらびの1本漬け480円、山菜天ざる900円などもおすすめ。

JR山形駅西口から連絡通路で直結する霞城セントラル1階の山形料理が楽しめる和食居酒屋。さくらんぼ畑をイメージしたという温もりのある店内で、いろり鍋で出される芋煮をはじめ、だし豆腐や玉こんにゃくなど、山形の郷土料理を一年中楽しめる。米沢牛や山形牛の高級牛は、ステーキはもちろん、手軽な串ものなどもあり、居酒屋価格で提供。旬食材を取り入れた山形料理コースやSPF豚(無菌豚)のしゃぶしゃぶコースも人気だ。豊富に取り揃えた地酒や焼酎とともに堪能できる。

明治36年(1903)創業の金澤屋牛肉店が営む店。創業当初より熟成牛にこだわり、選りすぐりの牛肉を提供している。十四代を始め山形県産銘酒の大吟醸、吟醸酒、純米酒を取り揃えている。米沢牛と多彩な山形の前菜と共に好みの銘酒を堪能したい。すき焼き・ステーキもある(要予約)。しゃぶしゃぶ5500円より。

日本海直送の天然魚が味わえる食事処。本マグロ、ブリ、アジなど、新鮮な旬の魚介類を刺身や唐揚げ、煮付けなどさまざまな料理で楽しめる。店の内外にメニューやセールスポイントを書いた張り紙があり、活気のよさが伝わってくる。予算は1人3000円前後が目安。

創業100年を越える老舗の肉料理店。経験を重ねた目利きの職人が仕入れる極上の山形牛を使った、すきやき(4840円～)、しゃぶしゃぶ(4840円～)、ステーキなどが味わえる。

山形駅隣りの霞城セントラル24階に位置し、山形市南西部を一望できる。地元食材を贅沢に使ったコース料理、旬彩コース、縁席コースを用意。調理長おすすめの米沢牛(日本三大和牛)ステーキが付くひろぜん会席(米沢牛ステーキA5ランク)1万1000円(要予約)もおすすめ。昼は旬彩 松花堂2550円がロングラン人気。