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西俣キャンプ場

小松ICから車で35分の山間。場内を流れる西俣川をはさんでサイトが開かれており、水遊びや釣りなどが楽しめるほか、初夏にはホタルの乱舞が美しい。管理棟では炭、薪を販売している。炊事施設・温水シャワー・水洗トイレ・コインランドリーなど施設も充実。

しみん防災館

小松市消防本部の庁舎内にある、だれでも気軽に利用できる防災体験施設。災害被害を最小限に抑えるためにも、日頃からの備えは大切。煙の中の避難行動を体験できるコーナーや消火器体験コーナーで、防災行動力を高めることができる。

道の駅 こまつ木場潟

朝採れ野菜や手作り惣菜は、並ぶそばから売れていく人気ぶりで連日大賑わい。盛りだくさんに揃うのは、特産品のトマト、小松ブランド米「蛍米」の加工品。

ハニベ巌窟院

昭和26年(1951)に彫塑家の都賀田勇馬[つがたゆうま]が、かつて石切場だった洞窟内に開設した美術館。入口の大きな仏頭が出迎えてくれる。洞窟の中には、『エンマ大王』『鬼の食卓』などさまざまな彫塑による地獄絵巻が繰り広げられている。洞窟を抜け、外に出ると山頂には全長8mの釈迦涅槃像が横たわっている。

小松市立宮本三郎美術館

小松市出身の洋画家・宮本三郎の作品を所蔵。写実の名手、宮本の世界に浸れる。所要30分。また、生地松崎町には、分館として宮本三郎ふるさと館(電話:0761-43-3032)がある。

小松市立本陣記念美術館

地元出身の実業家、故・本陣甚一氏が収集した美術品を収蔵展示。重要美術品を含む、優れた日本美術約1000点を季節ごとに入れ替えて紹介する。黒川紀章の設計による円筒形のユニークな建物もみどころのひとつ。

日本自動車博物館

森の中に立つ赤レンガ、ゴシック風の建物で、クラシックカーをはじめ、二輪車やトラックなど国産車300台、外車200台の自動車が展示されている。これだけの自動車の展示は国内でも最大級。黎明期から平成初めまでの自動車を見ることができ、その歴史も学ぶことができる。所要60分。

こまつ曳山交流館 みよっさ

豪華絢爛な曳山を2基展示。250年以上の歴史ある「曳山」の迫力と魅力を間近に見て、感じて、小松の町衆の心意気に触れられる施設。また、和楽器や歌舞伎風メイク、舞などさまざまな体験ができる。館の愛称である「みよっさ」は、「~してみようよ」と呼び掛けるときに使う小松の方言。展示されている曳山を「見る」ということと、和楽器に触れてみる、舞を舞ってみるなど体験を「してみよう」ということの2つの意味が込められている。舞台や研修室も備えており、舞踊や和楽器演奏などお稽古や発表の場としても利用できる。

小松市立ポッポ汽車展示館

鉄道車輌の保存展示場。旧尾小屋駅跡地に保管されていた尾小屋鉄道の蒸気機関車、気動車、客車の3両を移設、保管している。鉄道関係の資料も合わせて展示し、尾小屋鉄道の歴史も振り返ることができる。

小松市立博物館

芦城公園内にある石川県内で第1号の公立登録博物館。昭和33年(1958)に開館した。小松市の通史、特に小松城主前田利常の時代の歴史や九谷焼、南加賀の化石や小松の石など重要文化財・重要有形民俗文化財を含め展示している総合博物館。

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