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狩人

マタギの店主自ら山に入り、山菜やキノコなどの食材を調達。シーズンになれば熊や鹿なども狩りに行く。名物の熊そば1000円は熊の骨と内臓からスープをとった、体の芯から温まる一品。残ったスープにごはんを入れて雑炊風に楽しめる。夏期限定で冷やしくまそばもある。

吹上高原センターハウス レストラン「鳴子の風」

吹上高原にあるビアレストラン。メニューにはビールによく合う料理が並ぶ。穀物や果物などをブレンドした地発泡酒も豊富にあり、レストランではクラフトビール「鳴子の風」などのお楽しみ3種セットも提供している。売店でどぶろく販売も行っている。鬼首特産の鬼そばのざるや、天ざるそば、料理長こだわりの中華そばも人気。ユニークなクマカレーや、地元の鳴子ダムをかたどったポークカレーのダムカレーは温泉卵付きで、ダムマニアに人気。

本舗一之坂餅屋

文政元年(1818)創業の老舗餅店。販売はもちろん、店内ではできたての餅を味わうことも可能だ。なかでも栗の甘露煮を軟らかな餅で包み、甘さ控えめのみたらし餡をたっぷりかけた「栗だんご」2個400円が名物。そのほか、ゴマやクルミを混ぜた甘辛味噌を大葉でくるんだ風味豊かなシソ巻き、くるみ餅、ずんだ餅各400円なども人気が高い。

ふじや食堂

おすすめは冷しえび天おろしそば(有頭えび使用)1300円、冷し山菜おろしそば1100円。大きな器の中には周辺でとれた山菜やキノコ、温泉卵等がたっぷり入っている。その他、山菜そば1000円、山菜とろろそば1100円も具材たっぷり。鳴子地ビール山ぶどう690円、高原ラガー690円、ゆきむすび(お米を使用)690円も揃う。

小花

鳴子温泉街に立つ老舗そば店。山形産の玄そばを使った自家製麺が自慢のざるそば600円、天ざる1150円。放し飼いで育てた地鶏のシコシコ感のある鶏肉を使った地鶏南蛮そば800円も人気。鶏肉と長ネギで作られたカレー丼もおすすめだ。

むすびや

平成18年(2006)に設立された「鳴子の米プロジェクト」がはじまりで、“寒い地域でもお米を作ろう”と鳴子の気候に適したブランド米「ゆきむすび」が誕生した。現在テイクアウトでゆきむすび100%のおにぎりを提供している。

直利庵 三浦屋

錦橋のほとりに立つそば処。石臼で挽き自家製粉したそば粉やダシまで最高級素材を使用。北海道、会津、信州、越前、金砂郷など産地を変え、十一そばを打っている。地産地消にこだわり、登米市産のそばを採培して使用しているため、土壌の肥よくな登米市産のそばも味わえる。

くんぺる 農場レストラン

宮城県登米市、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼のほとりにあり、丹精込めて育てられたブランド豚「伊達の純粋赤豚」「伊豆沼豚」や「伊豆沼ハム・ソーセージ」「地域の旬の野菜」をふんだんに使った地域料理と創作料理が味わえるレストラン。隣接する農家直売所でお肉や加工品、旬の野菜も購入できる。ポークロースグリル単品1628円、くんぺるピザ1320円、伊達の純粋赤豚しゃぶしゃぶ鍋膳1980円。

つか勇食堂

登米[とよま]の史跡・観光スポットの中心地である桜小路にある大正11年(1922)創業の大衆食堂。創業当時から出しているうどんが自慢だが、登米名物の油麸、登米産のひとめぼれやササニシキを使用した油麩丼800円も提供。油麩丼は、登米産の油麩と地元産のタマネギなどの野菜を卵でとじた具をご飯に盛り付けた丼。レタスが入っており、さっぱりとした風味とシャキッとした歯ごたえが楽しめる。油麩丼とミニはっと汁Aセット1100円は、登米の郷土料理を2つ同時に味わえる。店は不定休なので来店する際は電話をする方がいい。

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