東山手十二番館

明治元年(1868)に建設された三角屋根が目印のこの洋館は、ロシア領事館として使用されていたもの。東山手地区では、当時の領事館で現存する最古の建物であり、その後はアメリカの領事館やアメリカ宣教師の住宅に使用された。幅の広い廊下やゆったりとしたベランダなどに、領事館時代の面影を見ることができる。現在は私学歴史資料館となっていて、居留地時代の私学の歴史を今に伝えている。所要20分。

明治元年(1868)に建設された三角屋根が目印のこの洋館は、ロシア領事館として使用されていたもの。東山手地区では、当時の領事館で現存する最古の建物であり、その後はアメリカの領事館やアメリカ宣教師の住宅に使用された。幅の広い廊下やゆったりとしたベランダなどに、領事館時代の面影を見ることができる。現在は私学歴史資料館となっていて、居留地時代の私学の歴史を今に伝えている。所要20分。

明治26年(1893)、中国政府の多大な協力を得て華僑らによってつくられた、孔子を祭る聖廟。中国人が海外に建立した唯一の孔子廟としても知られる。廟全体が中国特有の雰囲気を醸し出す華やかな極彩色で飾られており、朱は魔除けと慶びを、黄色は皇帝を表す色として随所に用いられている。門をくぐり敷地内に入ると正面奥に大成殿がそびえ、その前庭には72体の賢人石像が左右にずらりと並んでいて壮観。

平成27年(2015)登録の世界遺産。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、急速に発展した製鉄・鉄鋼・造船・石炭産業関連の近代産業の遺産群。幕末の日本は西洋から技術や知識を吸収し、明治期に近代産業の基盤を確立。構成は長崎県をはじめ福岡、佐賀、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡の8県11市にわたり、長崎県の旧グラバー住宅、山口県萩や静岡県韮山の反射炉、岩手県釜石の鉄鉱山、九州各地の炭鉱や造船所など、23の構成資産から成る。

グラバー園をたっぷり楽しんだら、旅の思い出の品やみやげを入手したいところ。人気はやっぱり、ハートストーンをモチーフにした小物や、長崎限定のマダム・バタフライシリーズ(オードパルファム・ハンドクリーム・あぶらとり紙)ほか、ここでしか買えないオリジナルグッズも多い。

三方をベランダで囲んだバンガロー形式の建物。外壁は珍しい木骨石造住宅。製茶や製粉、発電、上水道や漁業など多岐にわたり事業を手がけたフレデリック・リンガーの旧邸。長崎港を臨む前庭からは長崎の景色を観望できる。

明治37年(1904)に建てられた洋館(重要文化財)。レンガと石造りの3階建てで市内の洋館の中でも最大級だ。4年の改修工事を終え、平成8年(1996)から一般公開されている。1階は銀行業務に関する資料、2階に明治期の居留地での生活について、3階は諸外国との貿易の歴史に関する展示がある。

長崎に現存する最大の石造洋風建築。ベランダの列柱など、西洋の古典建築を再現しようとした日本人職人の気概が感じられる。英国の貿易商ウィリアム・オルトの旧邸で、前庭の石造りの噴水は「旧オルト住宅」の建築当初から残る貴重なもの。

中が空洞で、皮の内側に甘い蜜が塗られた一口香[いっこっこう]は、中国より伝来の長崎銘菓。ひと口食べれば香ばしい香りが広がる。弘化元年(1844)創業。長崎では学校給食にも出され、古くから親しまれている。5個入り432円~。

創業80年以上のかまぼこの老舗。伝統の製法で東シナ海でとれるエソやグチなどの魚を使用。保存料をいっさい使用しないので安全性も高く、魚本来の味が生きている。季節の板付、季節の板付詰め合わせが人気商品。

ファッション・グルメ・シネマコンプレックスなどを併設したエンターテインメント型複合商業施設。地上約70mの高さにまで達する観覧車からは、稲佐山や女神大橋を望むことができる。また、屋内遊具施設「KID-O-KID(キドキド)」には、遊びながらバランス感覚や考える力をきたえられるユニークな知育遊具を設置。子供たちに大人気だ。“1000坪のリビングルーム”をテーマとした県内最大級のTSUTAYA BOOKSTORE BOOK&CAFEが5階にあり、人気の施設となっている。