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旧金毘羅大芝居(金丸座)

天保6年(1835)、大坂三座の大西芝居(後の浪花座)を模して建立された歌舞伎小屋で、富くじの開札場も兼ねていた。江戸期の芝居小屋の典型を伝え、現存する日本最古の芝居小屋として重要文化財に指定されている。回り舞台やセリは、奈落[ならく](舞台下)で人力で動かす仕掛け。観客席には桟敷[さじき]や平揚の枡席がずらりと並んでいる。毎年春、人気歌舞伎役者による四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演が行われ、大勢のファンが駆けつける。

金刀比羅宮 表書院・奥書院

金刀比羅宮内にあり、江戸初期の万治[まんじ]年間(1658~1660)に建てられた表書院と奥書院の2棟(重要文化財)からなる。表書院は、円山応挙[まるやまおうきょ]筆の襖絵があることで有名。重要文化財に指定されている。奥書院は一般公開をしていないが、岸岱[がんたい]筆などの襖絵を所蔵。

琴平町立歴史民俗資料館

旧金毘羅大芝居(金丸座)の跡地に立ち、琴平に関する歴史・文化・民俗資料を展示している。こんぴら歌舞伎関連の資料が充実し、かつて金丸座の屋根にのっていた鬼瓦や芝居の看板、歌舞伎の衣装などが目を引く。江戸時代の『金毘羅祭礼図屏風』を再現したミニチュア模型は、往時の活気ある祭りの様子をリアルに伝え、一見の価値がある。所要20分。

金刀比羅宮 宝物館

鎧や刀剣、書画、能面など、金刀比羅宮が誇る宝物が見られる。重要文化財でもある十一面観音立像もある。

琴平海洋博物館(海の科学館)

古くから海の守り神として親しまれてきた金刀比羅宮の麓にある博物館。人と海との歴史や深海、船舶の機能など、海洋に関する情報を幅広く紹介している。ラジコン船体験コーナーや、船の操舵室を模した「動くブリッジ」など、大人も子供も楽しめる施設。見て触れて海や船の素晴らしさを学ぶことができる。

金陵の郷

寛政元年(1789)から続く、琴平の地酒「金陵」の製造元が公開する酒の博物館。建物は金刀比羅宮の参道に面した旧倉庫を白壁の酒蔵にしたもの。敷地内には樹齢800年という大楠が枝を伸ばす広場がある。広場を囲むように立つ元貯蔵倉が歴史館に、元仕込蔵が文化館になっている。歴史館では江戸時代の酒造りの工程を道具類とともに紹介。文化館は古い徳利や杯などを展示している。所要30分。

香川県立琴平公園

金刀比羅宮の南にある公園。園内各所に遊歩道が整備され、桜・つつじ・あじさい・萩など、季節の花を愛でながら歩ける。山頂へ続く道を登っていくと広場に出られ、あずまやのある展望台でひとやすみできる。瀬戸大橋架橋を提唱した郷土の先覚者・大久保じん之丞の銅像も建つ。※じん之丞の「じん」の字は言+甚。

高燈籠

高さ27.6m、木造の燈籠としては日本一の高さを誇る琴平のシンボル的存在。丸亀沖を航行する船から明かりが見えるようにと約6年の歳月をかけて、安政6年(1859)に建てられた。

鞘橋

旧阿波街道に近い金倉川[かなくらがわ]に架かり、長さ約24m、高さ4.2m。刀の鞘のような反りがあることからその名が付いた。銅葺唐破風造の屋根をのせ、橋脚のない全国でも珍しい浮橋だ。

金刀比羅宮 御本宮

「こんぴらさん」の名で親しまれる金刀比羅宮の御本宮は、檜皮葺の大社関棟[たいしゃせきむね]造。拝殿の格子天井に蒔絵が施され、向拝には菊花の紋章が付けられている。本宮前の広場からは讃岐平野の眺望が広がる。

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