寺町通

寺町通は、新京極の1筋西を五条通から鞍馬口通まで南北に延びる通り。新京極の発展に伴って商店街が形成されてきたが、本来は各宗派の寺院が通りの東側に立ち並んでいた。桃山時代、豊臣秀吉が進めた京の都市改造の一環として、洛中の寺院、なかでも民衆の心をとらえていた浄土宗、日蓮宗、時宗の寺が強制移転させられたからだ。近年再移転が進んで数は少なくなったものの、現在も主に三条通から丸太町通にかけて多くの寺が残る。仏具や筆墨、和菓子などの老舗も多く、歴史に思いを馳せながら歩いてみたい。

寺町通は、新京極の1筋西を五条通から鞍馬口通まで南北に延びる通り。新京極の発展に伴って商店街が形成されてきたが、本来は各宗派の寺院が通りの東側に立ち並んでいた。桃山時代、豊臣秀吉が進めた京の都市改造の一環として、洛中の寺院、なかでも民衆の心をとらえていた浄土宗、日蓮宗、時宗の寺が強制移転させられたからだ。近年再移転が進んで数は少なくなったものの、現在も主に三条通から丸太町通にかけて多くの寺が残る。仏具や筆墨、和菓子などの老舗も多く、歴史に思いを馳せながら歩いてみたい。

伊邪那岐[いざなぎ]と伊邪那美[いざなみ]の息子である金山毘古神[かなやまひこのかみ]がご祭神。剣や刀などの武具、農耕具などの金属をはじめ、お金に関してのご利益も大きいと人気がある。

明治36年(1903)建設、正教会(オーソドックス・チャーチ)の本格的木造大聖堂。ロシア・ビザンティン様式の聖堂は奥行約27m、高さ約22m。東京都千代田区JRお茶の水駅近くの東京復活大聖堂(ニコライ堂)に比する格式をもつ、明治期の代表的教会建築。聖堂前部には瀟洒な鐘楼、聖堂内には、帝政ロシア後期にモスクワで描かれた聖像(イコン)を納める聖障(イコノスタス)はじめ豪壮・華麗なシャンデリア・燭台などが美しい。京都市指定有形文化財。

京都・三条会商店街にあるチョコレート専門店。100%インドネシア産の上質なカカオ豆をふんだんに使った、カカオサンドクッキーや生チョコレート、ガトーショコラなど、カカオ好きにはたまらない逸品がズラリと並ぶ。テイクアウトできるココアや、一粒から購入できるトリュフとあわせて、京都散策のお供におすすめ。

京野菜を使ったロールケーキや抹茶たっぷりのミルクレープなど、京都ならではの素材を生かしたスイーツをオンラインで注文して自宅で楽しめる。実店舗はないが、オフィスの1階にあるカフェで、ミルクレープのイートインと、全5種類のテイクアウトが可能。

ふわふわと口どけのなめらかな「京都とろけるチーズケーキ」が人気のパティスリー。「京都のとろけるチーズケーキ」は全国菓子大博覧会での受賞経験もある商品。あっさりと食べやすい和テイストで、子どもからお年寄りまで幅広い層のファンが足を運ぶ。ガラス張りのアトリエがあるゆったりとした店内には、ハート型のマドレーヌやクッキーなど、ギフトにおすすめの焼き菓子もズラリ。季節ごとに変わる窓際のディスプレイもまた、道行く人を楽しませてくれている。

CHOCOLATORY KYOTO KEIZOは移転をし、KYOTO KEIZO OKASHIとしてリニューアルオープン。京都の堀川三条から千本三条に連なる「三条会商店街」の中にある人気カフェ「Sweets Cafe KYOTO KEIZO」の3号店で、持ち帰り(テイクアウト)専門店。焼き菓子やケーキのテイクアウト、バースデーケーキの注文もできる。CHOCOLATORY KYOTO KEIZOの跡地は、同系列のKYOTO KEIZO LABOとして営業している。

京菓子の美意識を受け継ぎながら、型にはまらない創造的な和菓子を提供する店。ガラス瓶の中に和スイーツのパフェやみたらしだんごを閉じ込めたフォトジェニック和菓子はSNSでも話題。店名「果朋」の名前どおり、旬の果実のみずみずしさや酸味まで生かしたフルーツ大福「果福」も人気。すべての商品がオンラインでお取り寄せ可能。

創業は大正元年(1912)。町家造りの店舗で、うれしなつ菓子を扱う。泥棒してでも食べたいと言われる菓子は、いなり生地という小粒のかりんとうをつくねて黒糖につけ込んだ名物のどろぼう450円。大どろぼう550円。げんこつ380円。また、白みそどろぼう、抹茶どろぼうも発売され、各450円。手作りにこだわった、昔の懐かしい味を大切にしている。

天保5年(1834)薫香の小売、卸売商として創業。「御香の香りとともに心のやすらぎも皆様にお届けしたい」という信念のもと、原材料一つ一つにこだわって造った御香を提供している。線香や香木、焼香に加え、可愛い形のお座敷香まで幅広く取り揃えている。