木曽駒森林公園

東に木曽駒ケ岳、西に御嶽山[おんたけさん]を望む木曽駒高原の西部に位置する。広々とした広葉樹の林の中には自然とふれあえる様々な施設が点在。マレットゴルフやテニスなどのスポーツのほか、オートキャンプ場やドッグランなどがある。また、バーベキューハウスでは、ラムやポークのバーベキューのほか、つかみ捕りしたイワナや釣り上げたマスを、その場で焼いてもらえる。

東に木曽駒ケ岳、西に御嶽山[おんたけさん]を望む木曽駒高原の西部に位置する。広々とした広葉樹の林の中には自然とふれあえる様々な施設が点在。マレットゴルフやテニスなどのスポーツのほか、オートキャンプ場やドッグランなどがある。また、バーベキューハウスでは、ラムやポークのバーベキューのほか、つかみ捕りしたイワナや釣り上げたマスを、その場で焼いてもらえる。

岩華観音は、開田の丸山観音、大桑村の岩出[いわいで]観音と並ぶ木曽三大観音に数えられている。かつて木曽路周辺では、生活に不可欠な牛馬の息災を祈念して、馬頭観音が人々の厚い信仰を集めた。これもそのひとつで、木曽義仲が祭った霊験あらたかな観音と伝えられている。祠は少々足場の悪い岩の上に立っているが、御嶽山の眺めがいい。

宮ノ越駅を出て、義仲橋手前の交差点を左に折れた中山道沿いの集落には、旧宮ノ越宿の面影を残すたたずまいが点在している。このあたりで目につくのは宿場町に典型的な2階部分がせり出した出梁造[だしばりづくり]の民家だ。木曽大工の出身地らしく、持送[もちおく]り(梁[はり]を支えるためにはめ込まれた板)にはそれぞれ意匠が凝らされており、興味深い。また、宿中央の本町には本陣と問屋の跡も残っている。

治承4年(1180)に以仁王[もちひとおう]の令旨[りょうじ]を受けた義仲が、ここで平家追討の旗挙げと戦勝祈願を行ったことから名前がついた。武家の守護神として知られる京都の石清水八幡宮を勧請し、義仲が館を構えたこの地に祭ったのが建立の由来とされる。義仲の元服の儀式もこの境内で行われ、その際に植樹したとされる拝殿脇の大きなケヤキは、義仲元服ケヤキとよばれている。

徳音寺の門前から中山道を木曽川に沿って上がると山吹山の麓に出る。そのすぐ下を蛇行する木曽川の深淵が巴ケ淵。ここに棲む竜神が、木曽義仲とともに戦った女武者・巴御前に化身して義仲を守り続けたという伝説から名前がつけられた。

古くから二本木の湯の名で御嶽山の信者に親しまれた温泉。天然の炭酸泉は、筋肉痛や神経痛、アトピー、切り傷などに効くとされる。施設内に食事処もあるので、各種山菜料理を味わうこともできる。また、バーベキューハウス(食材は持ち込み)も併設している。最近の炭酸泉ブームで遠方からのリピーターも増えていて、源泉スタンドは無料で利用できる。

檜の香り漂う日帰り温泉施設。空気にふれると湯の色が茶褐色に変わる温泉でリフレッシュできる。風呂は「ひのき」と「みかげ」の大浴場があり、ともに露天風呂付きで、曜日により男女入替え制。露天風呂からは木曽らしい自然が満喫できる。木曽の名産や信州みやげを揃える売店、畳敷きの休憩所なども完備。

創業大正2年(1913)の老舗の菓子店で、木曽名物のそば饅頭はこの店が開発したとされている。ほんのりとそばの香りがするしっとりとした皮の中から、上品な味のこし餡が現れるそば饅頭は1個115円。また、5月下旬~7月中旬にかけての朴葉巻[ほおばまき]、9月上旬~11月にかけての栗菓子など、季節の和菓子の人気も高い。

木曽の銘酒「七笑[ななわらい]」は、長野産の米、美山錦と敷地内に湧く清水で作られる。飲み飽きない淡麗な味わいと香りは、酒通にも評価が高い。大吟醸銀華720ミリリットル2750円は、芳醇な旨口の酒。純米吟醸720ミリリットル1650円は、濃醇な味わいで口当たりもやわらか。

木曽で愛され続ける故郷の地酒。原料米はすべて長野県産にこだわり、年間500石(90kl)ほどのお酒を丁寧に造っている。蔵を大きくすることはせず、造り手のぬくもりが伝わる酒造りを心がけている。