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昭和2年(1927)創業のせんべい店。店の隣にある工場からは香ばしい醤油の香りが漂う。亀戸ならではの、手焼き亀戸大根せんべい6枚入り540円と小粒で可愛い亀の子せん5袋入り594円は土産におすすめ。

大正5年(1916)に創業し、約100年の歴史を誇る豆菓子店。ガラスケースの中には30種類近くのいり豆があり、昔ながらに量り売りしてくれる。定番人気は、塩豆2合440円や花豆1袋600円。かた豆2合500円、おのろけ豆1袋600円、千葉県産「半立」の落花生約1合700円～などもおすすめ。

菅原道真公の子孫、大鳥居信祐公が寛文2年(1662)に建立。境内には御神牛など見どころ多数。また、“花の天神様”と呼ばれる通り、江戸時代から藤の名所として知られており、4月上旬から藤まつりが行われ多くの参拝者で賑わう。

嘉永3年(1850)に創業した梅花亭の支店。どらやき240円は、薄く焼かれた皮が特徴。餡がたっぷり入っているが、甘みを抑え上品な味わいに仕上げている。夕方には売り切れてしまうほどの人気。

店内に並ぶせんべいは約100種類。すべて店の裏にある工場で焼かれたもので、1枚1枚ハケで醤油を2度塗りし、丁寧に仕上げている。人気は「日本一堅いげんこつ」古武士690円。最近テレビ等で話題の深川おかきマカロンは大好評。

デニッシュ食パンの専門店。毎日10時と14時の2回のみ販売されるデニッシュ食パンが大人気。ずっしり重量感があるデニッシュ食パンは、トーストするとバターの香りが増して、外はサックリ＆中はしっとりで2つの食感を楽しめる。フレーバーはプレーンのほか、期間限定のフレーバーも登場する。

北海道チーズの魅力を発信する北海道産ナチュラルチーズ専門店。北海道の30以上のチーズ工房が出資をしており、取り扱う種類は年間300種類以上。ほぼ毎日、現地の工房から直送されるチーズが常時50種類以上店頭に並ぶ。チーズコンシェルジュを自負するオーナーが好みに合わせて調理法や食材との相性などをアドバイスしてくれるのもうれしい。店頭で味わえる北海道産のミルクを使った絶品ソフトクリームは、2～3日に一度、異なる工房の味を楽しめる。

中国河北省・青龍県(万里の長城付近)で収穫された最高級の栗を使用。柔らかくて甘みがあり、香りも高い。100g340円～。

理化学研究用ガラスの卸問屋が「理化学+インテリア」を融合させた、おしゃれな実験器具のショップだ。ビーカー、フラスコ、アルコールランプなど、誰もが幼い頃に一度は実験で触ったことがあるグッズが取り揃えられている。耐熱ガラスは電子レンジ、オーブンなどで使用できるので便利。研究室で実際にプロが使用している製品そのものを販売している。

清澄白河にある、花と植物の店。店内にはさまざまな種類の珍しい植物や花が並び、まるでジャングルのよう。切り花のほか、ギフトにも人気のハーバリウムやエアプランツなども取り揃える。