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五穀豊穣を祈って神輿をぶつけあうけんか祭り。2基の神輿は境内を走り回り10回前後ぶつかりもみあう。神輿の後は、国の重要無形民俗文化財の一つに指定されている舞楽が奉納され、境内の雰囲気は動から静の世界へと一変する。

名張の春の風物詩となっている名張桜まつりイベントは、桜一面の名張中央公園内において盛大に開催される。飲食等の模擬店、ダンスやバンド等の舞台イベントが行われ、来場者が楽しめる内容が盛りだくさんだ。荒天の場合は翌日。お祭り期間中は桜の木にぼんぼりが飾り付けられる（18時30分～21時30分）。

約1000本の桜並木が湖畔の6kmを彩る砂沼。砂沼中心に整備された茨城県営都市公園の砂沼広域公園では、砂沼湖畔の桜のほか、園内の観桜苑で約50種類、約350本のさまざまな桜が開花して、多くの花見客が訪れる。3月21日（金）～4月11日（金）がアンドン点灯期間で、4月6日（日）には商工会青年部を含む4団体によるさまざまな催しが、観桜苑・砂沼南岸で行われる。※2025年桜まつりは状況により中止・内容変更の場合あり。 画像提供：下妻市観光協会

凍った然別湖の上に44日間だけ作られる幻の村。コタンとはアイヌ語で「村」を意味し、湖の氷と雪だけで作られた建物が村に並ぶ。アイスバーで、氷でできたグラスでお酒を飲んだり、大自然に囲まれた氷上露天風呂で温まるなど、雄大な自然と、極寒の地ならではの体験ができる。

ソメイヨシノをはじめ、約400本の桜が咲き誇る。終日開催。公園内の千石船と灯台をライトアップするほか、期間中は30店ほどの露店が出店する。

15年間で累計50万人以上が来場の氷ではないスケートリンク。転んでもぬれない、冷たくないことから、通勤、通学の帰りや、買い物ついでに気軽に体験ができ、小さな子どもからシニア層まで、幅広い年齢層が楽しめる。また、滑り心地は氷上と同じなのに不安定感がなく、初心者でも比較的簡単に立つことが出来る。夜間はイルミネーションがとても美しく、フォトスポットとしてもオススメ。