ヨロンの味たら

与論港の北東方向に立つホテルヨロン島ビレッジ内にあり、琉球石灰岩や珊瑚を使った店内はまさに避暑地のレストラン。おすすめはおまかせコース2700円~で、グルクンのフライ、ゴーヤーチャンプル、牛乳とモズク豆腐、パパイヤ漬などにご飯、吸い物付き。奄美出身の料理長が作る昼食、鶏飯(単品1350円)を添えたクロトンコース3675円も評判だ。

与論港の北東方向に立つホテルヨロン島ビレッジ内にあり、琉球石灰岩や珊瑚を使った店内はまさに避暑地のレストラン。おすすめはおまかせコース2700円~で、グルクンのフライ、ゴーヤーチャンプル、牛乳とモズク豆腐、パパイヤ漬などにご飯、吸い物付き。奄美出身の料理長が作る昼食、鶏飯(単品1350円)を添えたクロトンコース3675円も評判だ。

島酒と海の幸でワイワイ盛り上がれる居酒屋。グループには刺身のひょうきん盛り(3~4人前)2000円(税別)~がおすすめ。冬場なら貝類でだしをとり、豚肉や魚、野菜がたっぷり入ったひょうきん鍋2人前3000円(税別)~も好評。このほか、ゴーヤチャンプル600円(税別)など単品も充実。

新鮮な海の幸を手軽に味わえる店。カウンターに掲げられた魚の名札は、海好きな主人のその日の釣りの成果だ。キハダマグロ・サワラなどの刺身は700円(税別)~、トビウオの開き600円(税別)、カツオの腹皮450円(税別)。島ならではの味覚ゴーヤチャンプル500円(税別)などもぜひ味わってみよう。

空港近くのパラダイスビーチを眺めながら食事ができる。メニューは小麦粉6に対し、もずく4の割合で丹念に製麺した「もずくそば」を使った料理がメイン。もずくそばのほか、与論島の海水100%から作られた塩「じねん」150g420円~、サトウキビを原料に3年間醸造したミネラルたっぷりの「黄金酢」360ミリリットル1050円~など、島の味覚も製造・販売している。そば打ち体験(要予約)、工場見学可。

木造りの店内にジャズが流れ、夜光貝を加工した間接照明のランプが心地よさを演出するカフェ。料理の素材は漁師でもあるマスターがとってくる魚介類が中心だ。デザート類もあり、期間限定でコリコリした食感の夜光貝のパスタ950円といったメニューも登場する。ほかに、夜光貝細工体験も開催している。

島で唯一の本格ステーキ店。東京で修業した主人が作る熟成した特製ソースが魅力だ。醤油ベースソースで厚さ1cm以上の和牛あすなろステーキ1980円(ライス・サラダ付き)、やや甘口ソースの牛シャリアピンステーキ各1580円(ライス・サラダ付き)。ステーキランチ1100円は、150gほどのステーキにライスと味噌汁(またはスープ)、コーヒーが付く。夜は和牛ディナーセット3580円(コーンスープ・サラダ、グラスワイン、ステーキ、ライス、アイスクリーム、ドリンク付)もある。

自家農園で育てた旬のフルーツや野菜、奄美産の黒糖や海塩を使い、毎日手作りするジェラートを販売。黒糖やマンゴーなど、奄美の豊かな自然の中で育ったからこそ味わえるフレーバーが人気。

恋愛のパワースポットとして人気のハートロックへの入口前にある農園「それいゆふぁ~む」に併設。奄美大島産のフルーツで作るオリジナルスムージー(600円~)やヤギミルクソフトクリーム(450円)をイートイン、テイクアウトで提供。

龍郷町役場近くにあるカフェレストラン。アンティークの人形やジュークボックスが所狭しと置かれ、オールディーズが流れる店内は、1950~1960年代のアメリカンムードに満たされている。ランチは毎日2種類から選べるランチメニューは680円。

オーナーが放し飼いで育てている地鶏の料理が味わえる郷土料理店。看板料理は奄美の郷土料理である鶏飯1210円。鶏飯とはご飯の上に細かくさいた鶏肉、錦糸卵、シイタケ、タンカンの皮など数種類の具をのせて、熱い地鶏スープをたっぷりかけて食べるもの。コクがありながらあっさりしたスープは、地鶏を4時間煮込んだもので地元でも評判。身のしまった地鶏のもも肉、皮などの串焼きは1本200円~。酢醤油に青パパイヤの千切りを添えたタレでいただく鶏サシは550円。