医王山清瀧寺

四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像の台座内で胎内くぐりを。真っ暗ななかを巡ると厄除けのご利益があるという。

四国霊場第35番札所。本堂前に立つ高さ12mの薬師如来像の台座内で胎内くぐりを。真っ暗ななかを巡ると厄除けのご利益があるという。

室戸半島東側を室戸岬から北上すること車で約40分。東洋町野根で親しまれているのがこの野根まんじゅう。しっとりとした薄皮と上品なこしあんの組み合わせが絶妙。

地元女性グループが運営する朝市。おすすめは焼鯖の身を入れた柚子酢で作った郷土料理のこけら寿司。地元の米と焼鯖の出汁、100%柚子酢のさわやかなお寿司。1パック350円。

室戸の美しい海を眺めながら、様々なアクアエクササイズが楽しめるタラソセラピー施設。プールには温かい海洋深層水を使用。各自の体調に合わせたメニュー、水圧式マッサージノズルが体験できる。館内のレストランでは、室戸の海の幸がたっぷりのメニューが人気。

室戸岬の海岸に沿って延びる、約2.6kmの散策道。太平洋の荒波で浸食された奇岩や岩礁が屹立し、ダイナミックな景観が堪能できる。入口付近には、タコの足のように気根が伸びる亜熱帯植物アコウの木(天然記念物)があり、弘法大師が灌頂の儀式を行ったとされる灌頂ケ浜や行水の池など、途中には大師ゆかりの史跡も点在。周辺では夏はハマユウ、秋にはハマアザミの花が楽しめる。

明治32年(1899)の完成で、今も現役。紺碧の大海原を背景に立つ白亜の灯台は、ビューポイントとして人気だ。直径2.6mのレンズは日本有数の大きさを誇り、光達距離は49kmにも及ぶ。通常は外観のみの見学だが、11月1日前後の土・日曜に行われる灯台まつり(土曜はライトアップなど夜祭のみ)には、内部を無料公開する。

海洋深層水の取水施設であり、パネルやビデオ・ジオラマなどを展示し、海洋深層水について紹介。深層水に触れることができ、迷入魚の展示もしている。

乱礁遊歩道の入口に立つ像。現在の安芸郡北川村に生まれた慎太郎は、陸援隊隊長として幕末に活躍した尊攘[そんじょう]の志士。慶応3年(1867)11月15日、海援隊隊長の坂本龍馬と共に、京都の近江屋で暗殺された。このとき慎太郎30歳。その目線は、遠く太平洋に注がれている。

大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる古刹で、室戸岬頂上にある四国霊場第24番札所。俗に金剛頂寺を西寺と呼び、ここを東寺と呼ぶ。宝物殿には平安末期の作とされる仏像3体(重要文化財)と足利時代の作である3つ足丸盆1対(重要文化財)があるが、なかでも如意輪観音半跏像[にょいりんかんのんはんかぞう]は大理石でできた非常に珍しいもの。弘法大師自らが刻んだといわれる、ご本尊の虚空蔵菩薩[こくうぞうぼさつ]は秘仏。境内には空海の七不思議、鐘石[かねいし]と喰わずの芋がある。

室戸岬の亜熱帯性樹林および海岸植物群落は国の天然記念物。その主役は太い気根が特徴のアコウだ。岩を絞め殺すかのように、ギュッと絡みつく姿は圧巻。乱礁遊歩道沿いによく見られ、大木や群落がある。探検気分で散策してみよう。