道の駅すず塩田村

国道249号沿いにある道の駅。塩の資料館が併設され、昔ながらの揚げ浜式という製塩法を映像などで紹介している。塩づくり体験は海から海水を汲んで塩田に撒き、塩を集める体験。浜士コース大人2000円、子供1000円(5~9月の13時30分~15時30分、要予約。煮詰めた塩を持ち帰りできる)。揚げ浜塩や地元の農海産物が購入できる塩蔵市場もある。

国道249号沿いにある道の駅。塩の資料館が併設され、昔ながらの揚げ浜式という製塩法を映像などで紹介している。塩づくり体験は海から海水を汲んで塩田に撒き、塩を集める体験。浜士コース大人2000円、子供1000円(5~9月の13時30分~15時30分、要予約。煮詰めた塩を持ち帰りできる)。揚げ浜塩や地元の農海産物が購入できる塩蔵市場もある。

曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。

真浦海岸の北東、ツバ崎から仁江まで続く海岸。サバが尾を立てたような鯖尾岩など奇岩・怪石が連なり、豪快な岩礁美を見せている。ここから望む落日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれるなど全国的にも有名で、「世界観光ポスターコンクール」の最優秀賞も受賞。日本で唯一、昔ながらの「揚げ浜式」製塩法が受け継がれており、その塩づくりを今に伝える体験型の道の駅もある。

珠洲の素材を使った菓子や水産加工品、天然塩などの800種類以上の商品が並ぶ。ご当地ソフト揚げ浜塩バニラも人気。

輪島港から50kmほど北の海上に浮かぶ、周囲6kmの島。6月上旬~10月下旬に輪島市海士町が町ぐるみで島に渡り、海藻類・アワビ・サザエ漁を行ってきた。現在、島には約100戸の集落があるが、ほとんどは夏の仮住まい。海で漁をする海士の姿や静かな漁村風景が見られる、観光色を感じさせない離島だ。島全体が野鳥保護地区。バードウォッチャーの訪れも多いほか、周辺の海ではマダイ・石鯛などが釣れる。奥津姫神社、竜神ガ池などの見どころも。輪島港発9時の定期船が1日1往復運航。

文化財の蔵に「なんでも鑑定団」で放映された「古九谷の大皿」や柿右衛門や俵屋宗達、野々村仁清など魅了される美術品を200点展示。庭の古木も楽しめる。

壇ノ浦の合戦後、能登に流され、生き延びた平時忠の子・時国はこの地に住みつき豪農となった。以来、時国家は現当主まで25代と続く家柄だ。現存する家屋は天保2年(1831)から28年かけて築かれた茅葺きの入母屋造。唐破風の玄関や、金の格天井がある御前の間、揚羽蝶の定紋が入った襖など随所に武家を彷彿とさせる格式の高さを感じさせる。江戸末期の作庭という庭園も見ておきたい。

曽々木海岸のシンボル。海岸線に突き出した岩に人が通れるほどの穴が開いていて、窓のように見えるのでこの名がある。海岸から窓のところまで行けるが、高波や足場に要注意。

町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。

能登金剛を北上したところにある門前は、總持寺の門前町として栄えたエリア。總持寺は元享元年(1321)、瑩山禅師によって開山。福井の永平寺とともに曹洞宗大本山として栄え、江戸中期には末寺1万6000余りを数えたが、明治の大火で伽藍の大半を焼失。本山は横浜へ移り、こちらは祖院となった。その後、山門や法堂などが再建され、現在も雲水らが修行を積んでいる。輪島市櫛比の庄禅の里交流館では、總持寺関連史料の展示や雲水の修行の様子、門前の文化や歴史についてパネルで紹介しているので、併せて見学するのがおすすめ。