谷中岡埜栄泉

機械を使わない手づくりの和菓子の老舗は、明治33年(1900)の創業。かつては谷中名物だったショウガを使った浮草8個入り1200円は、ショウガの香りとあんの甘さが絶妙の組み合わせ。作りたてのやわらかい豆大福260円など、心のこもった和菓子が並ぶ。

機械を使わない手づくりの和菓子の老舗は、明治33年(1900)の創業。かつては谷中名物だったショウガを使った浮草8個入り1200円は、ショウガの香りとあんの甘さが絶妙の組み合わせ。作りたてのやわらかい豆大福260円など、心のこもった和菓子が並ぶ。

どこを切っても金太郎の顔が出てくることで知られる金太郎飴。明治の創業当時から東京・根岸で作られている。砂糖と水飴だけで今なお職人の手作業で作られる素朴なさらし味の金太郎飴は古き良き時代の面影を残し、子供からお年寄りまで喜ばれている。黒飴やあんず飴などの有平糖の販売も行う。オーダーで製作するオリジナル飴は結婚式の引き出物や会社のノベルティとしても人気だ。

下町情緒あふれる谷中ぎんざ商店街の中にある、フロランタン専門店。フロランタンとはイタリアで生まれてヨーロッパで愛され続けている菓子で、クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類をのせて焼き上げたもの。素材には北海道産の小麦粉とバターを使用し、サクサクとした軽い食感を実現。和のテイストや旬の素材を取り入れた商品、さらに日本的でシンプルな店づくりで、地元の人々や観光客、海外ゲストから人気を集めている。

谷中銀座商店街にある築50年の木造平屋を改修した小さな複合施設「asatte」。その入口にある「asatteのジェラート」では、全国各地の生産者や近所の八百屋などと協力しながら作り上げたというオリジナルジェラートを販売している。ジェラートのほか、北海道産の全粒粉を使用したクレープも提供する。

江戸時代末期から続く、江戸千代紙の専門店。1000種類以上の色とりどりの絵柄が揃う。彫り師、摺り師が丹念に作り上げた木版紙は芸術品。1枚2750円~。版元を兼ねているので、ここでしか手に入らない絵柄も多い。包装、工作用のほか、ランチョンマットとしても人気。手ごろな商品では30枚入りの折り紙が880円~。

風情ある店内にオーナー自らが選んだ雑貨が所狭しとならぶ。2階のギャラリーでは、月1回、作家の洋服などの展示会を開催。

自転車ブランド「Tokyobike」の直営店。自転車の販売、修理メンテナンスの他レンタルサイクルも可能。

谷中銀座商店街にあるトルコランプの専門店。ランプの販売だけでなくトルコで公認資格を得たスタッフが教えるトルコランプ製作体験を毎日行っている。製作に使用するパーツはすべてトルコから直輸入し、ハンドメイドで加工するというこだわりぶり。これらの素材を使い、2~3時間で自分だけのオリジナルランプ作りを楽しむことができる。

江戸時代後期、質屋店舗建物そして大正時代の3階建て土蔵を活用したアートギャラリー。建物は2000年、国登録有形文化財に指定。伊藤とし(1914~2001年)による大正、昭和の文化風俗画を常設、紹介。その他版画、クラフトから現代アートなど幅広い分野を展示。

サブリエ・ド・ヴェリエとはフランス語で砂時計のガラス職人という意味。砂時計職人や造形作家による砂時計が並ぶ砂時計専門店だ。旅先から持ち帰った思い出の砂で、砂時計を作ってもらうことも可能。