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厳選した豊後牛や鹿児島県産黒毛和牛などを鉄板焼き、別府の地の魚を中心にした刺身にも定評がある。刺身は人気の関アジ、関サバに加えて、カマスやクエなど季節の味が楽しめる。料理に合う地酒やシャンパン・ワインなどもある。

大分県産本鮪がリーズナブルに食べられると評判。まぐろ丼、ひゅうが丼、鮪の風味がとことん味わえるお吸い物や鮪づくしのチャンポンも人気メニュー。

明治30年(1897)ごろにマグロの遠洋漁業が始まって以来、津久見はマグロの町として知られてきた。特に湾の東端に浮かぶ保戸島は、単一の漁協では日本一のマグロ漁獲高を誇る。そんな津久見でマグロ料理の店といえばここ。桜島の溶岩プレートで焼くマグロステーキ1980円や刺身、カツなど、多彩なマグロ料理が楽しめる。名物メニューのマグロステーキはふんわりとした焼き上がりで、ニンニクをたっぷり使うのがコツ。ボリュームも満点。

山海の幸が豊富に揃う複合施設「どんなもんだい・うみえーるつくみんち」内にある、マグロとブリ料理がメインの店。

遠洋マグロ漁の基地として知られる津久見市保戸島で鮮魚店を営んでいた家族が津久見市内に開いた魚料理の店。マグロ料理が自慢で、本マグロのカマ焼きや刺身定食などを提供。この店のりゅうきゅう丼は、味噌汁付きの琉球ごはん900円。みりん、醤油、砂糖、ごまを合わせたたれに、薄目に切ったマグロの刺身を漬け、薬味のネギやアオジソを加えて温かいご飯にのせてかき混ぜて食べる。少し甘めのゴマダレが新鮮なマグロの赤身と相性抜群だ。

世界中から厳選したJAS認定の豆や、限定販売の季節の豆を自家焙煎し販売。自慢のオリジナルブレンド(エモーション)は柔らかな香りが特徴。庭のバラは4月下旬～5月中旬が見ごろ。開花時期は年により異なるので事前に電話で確認するのがおすすめ。店内では、珈琲やケーキのほか、11時～14時30分の日替わりランチなど食事もできる。

使っているごまだしは、佐伯でとれたエソと、しっかり炒ったゴマをたっぷり使用し厳選少量生産している。ごまだしをうどんに普通にトッピングするごまだしうどん700円以外に、つけ麺風の食べ方なども提案。ごまだしうどん定食1100円(とり天付き1300円)なども。

イタリア産と地元食材にこだわったパスタ・PIZZA中心の店。「あっと喜ぶおいしい料理を作りたい」という店のおすすめは、さらっとしたトマトソースのパスタと、生地・ソースとも自家製のPIZZA。野菜などは自家菜園で作ったり、生産者と契約して作ってもらっている。コーヒーや紅茶だけの利用も可。旬食材で作る日替わりパスタもおすすめ。

フランス・イギリスの三ツ星レストランをはじめ、オランダ・ドイツの日本大使館で料理長を務めた経歴を誇るオーナーシェフの河野氏。出身地である佐伯の食材の魅力をもっと知ってもらいたいと、農家と二人三脚で作った野菜やフルーツなどを多用して、見目麗しいフレンチを創造。フルコース6000円(税別)～。

海の幸が評判の海鳴り亭で食べるならやっぱり海鮮丼。前の海からあがったばかりの魚と特製のタレで新鮮な食べごたえのある丼(1500円)だ。