岩松の町並み

岩松は北灘湾に注ぐ岩松川沿いに開けた津島町の中心地。江戸時代から昭和初期まで内海航路の港として栄えていた。かつての大通りには、蔵造りの商家など、当時の面影を今に残す。作家獅子文六[ししぶんろく]が愛した町で、小説『てんやわんや』の舞台となった。

岩松は北灘湾に注ぐ岩松川沿いに開けた津島町の中心地。江戸時代から昭和初期まで内海航路の港として栄えていた。かつての大通りには、蔵造りの商家など、当時の面影を今に残す。作家獅子文六[ししぶんろく]が愛した町で、小説『てんやわんや』の舞台となった。

家畜の守り仏として信仰を集めた寺で、近年はペット供養に訪れる人も多い。納経所前には珍しい茅葺き屋根の鐘楼がある。毎年7月土用の丑の日には「瓜封じ」が行われる。

弘法大師は、この地で出会った白髪の老人が五穀大明神の化身であることを悟り、老人の尊像を刻み、稲荷大明神として安置。旧本堂は、明治初期に稲荷神社の社殿に。「三間のお稲荷さん」として親しまれている。納経は7~17時。

山の尾根が海上に突き出たような三浦半島にある遊子水荷浦。山の斜面に築かれた、石垣積の段々畑を見ることができる。国の重要文化的景観の選定を受けている。

創業慶応3年(1867)より、こだわりをもってまんじゅうを作り続けてきた山田屋。北海道十勝産の小豆だけを使用した一口サイズのおまんじゅう。山田屋まんじゅう化粧箱6個入864円。

しっとりしたカステラ風の薄い生地で、求肥と餡を包んだ敬作餅110円は、おみやげにおすすめ。生シュー130円も美味。

明治から続く仕込み蔵には沢山の酵母菌などがすみついている。愛媛県内産の麦を使い木樽仕込みで作る麦味噌、地元産の米、古代米で造った甘酒などがある。新商品にうに醤油あり。宇和海のうにがコラボレーション。

国重要伝統的建造物群保存地区「西予市宇和町卯之町」の無料休憩所「文化の里休憩所」で催行されている着物体験プログラム。大正から昭和初期の着物を着て町歩きを楽しもう。四季に応じて揃えられた着物の中から好きな着物を選んで着付けをして、古い町並み散策へ。男性用(要予約)もあるのでカップルにもおすすめ。実施時間9時30分~15時30分。

国重要伝統的建造物群保存地区「西予市宇和町卯之町」にある古い建物を復元して無料休憩所として開放している。誰でも気軽に立ち寄れる休憩所で、観光パンフレットが入手できる。昔の着物で古い町並みを散策する着物体験タイムトリップは男性でも体験でき、料金は3000円、3日前までに要予約。

先哲とは過去の偉人や賢者の意。この記念館では、幕末から昭和に活躍した宇和町ゆかりの人々を紹介している。二宮敬作、シーボルトの娘で日本初の蘭方女医・楠本イネなどの資料を展示。所要30分。