流人墓地

江戸初期のキリシタンの殉難者・オタアジュリアが眠る墓地。近世、伊豆諸島は流刑の地として利用され、神津島へは、主に思想犯、政治犯が流されたと伝えられている。オタアジュリアは、朝鮮の貴族の娘でキリシタン禁令にふれて流罪となったが、その後島民の生活向上のために尽くしたという。墓は、宝塔様とよばれる朝鮮式の墓石で、2層の灯籠型なのが特徴。毎年、彼女の遺徳を偲んでジュリア祭が実施されている。

江戸初期のキリシタンの殉難者・オタアジュリアが眠る墓地。近世、伊豆諸島は流刑の地として利用され、神津島へは、主に思想犯、政治犯が流されたと伝えられている。オタアジュリアは、朝鮮の貴族の娘でキリシタン禁令にふれて流罪となったが、その後島民の生活向上のために尽くしたという。墓は、宝塔様とよばれる朝鮮式の墓石で、2層の灯籠型なのが特徴。毎年、彼女の遺徳を偲んでジュリア祭が実施されている。

多幸湾と三浦湾の突き出した岬にある遊歩道。海に沿って設けられており、入口は多幸湾の手前にある。松の緑と海のエメラルドブルーとの色彩美や、奇岩と絶壁が織りなす自然の造形美を眺めながら散策が楽しめる。所要時間は往復で50分程度。手つかずの自然が残されているだけあり、遊歩道としての整備が完全でない箇所もあるので、散策する際は足元に充分に気を付けよう。

赤崎の入江を囲むように設置された木造の遊歩道。沖の小島まで橋が架けられており、目の前に広がる壮大な海の景色を楽しみながら散策することができる。遊歩道の途中には、木製のベンチや展望台のほか、飛び込み台が設けられており、海水浴のシーズンにはそこから海に飛び込んで遊ぶ人達で賑やかな雰囲気だ。遊歩道のある名組湾周辺は、ダイビングスポットにもなっており、美しい海中の景観を楽しむダイバー達も多く集っている。

神津島空港アクセス道路沿いに設けられた展望台。奇岩に囲まれた三浦湾や、波によって浸食された洞窟などを望むことができ、絶壁の上に生えている松とエメラルドブルーに輝く海とのコントラストが美しく、神秘的な光景が広がっている。好天時には、三宅島や御蔵島、三本獄、はるか八丈島まで見渡すこともできる。島内では珍しく駐車場もあるので、ドライブ途中にぜひ立ち寄ってみたい。

皇太子殿下と雅子様のご成婚を記念し、「雅」の字をいただいて命名された式根島の露天風呂。ひょうたん型の湯船からは、式根島港での漁船の発着が見渡せる。湯船も浅いので、ゆったりした気分で入浴できる。早朝に行けば、日の出を拝みながらの入湯という贅沢なひとときを過ごすことも可能だ。泉質は硫化鉄泉で赤茶色をしている。白いタオルや水着は染まるので注意しよう。湯加減はほぼ一定なので、干満時を気にせずに入浴できる。混浴につき水着着用が原則。

創業大正9年(1920)の古くから親しまれている老舗。一般食料品、酒類、日用雑貨、オリジナル雑貨、みやげ品など幅広く取り揃えている。みやげは、くさや、あしたば製品、島のりなどの食品もある。弁当は島のり弁当、づけ丼が人気。予約注文もできる。

野菜や菓子類、化粧品など生活必需品のほとんどが手に入るコンビニエンスストア。みやげ物コーナーもあり、アシタバを使ったお菓子や島の特産品を販売。島に詳しいスタッフに尋ねれば、島の見どころも丁寧に教えてくれる。野伏港から泊港海岸へと向かう通りの角に立つ。港から一番近いレンタサイクルもある。

みやげ物専門店としては、式根島で一番大きな規模。店内にはキーホルダーなどの雑貨をはじめ、花火や食品など数え切れないほどの商品がところ狭しと並んでいる。なかでも、主人手作りのあしたば佃煮540円は人気の品。店頭で干して売っている塩干サンマ90円~は、おやつ代わりに食べてもいい。地のり・島のり、主人デザインの式根島ロゴ入Tシャツなどユニークな品も販売。ウツボの干物、酒類、海水浴用品なども販売している。

トビウオとムロアジを混ぜた、式根島ならではのたたきの冷凍パック300g入540円~を販売。その日に水揚げされた魚を材料に、漁協女性部が製造。やわらかな食感と味わいで、子供から大人まで楽しめる。味噌汁に入れたり、揚げたり、和風ハンバーグにしてもいい。手作りの味が評判を呼び、東京の料理店や学校給食用にも出荷している。

焼きたてのパンや島の食材を使った弁当を販売する店。オススメのあげパン(シナモン・きなこ・明日葉)各150円をはじめ、メロンパン、食パンなど毎朝焼たて約30種類が並ぶ。明日葉弁当580円、磯のり弁当540円、タタキ揚げや明日葉料理など日替わりで15種類ほど揃う惣菜も好評。