高龍寺

函館市でもっとも古いといわれる、江戸初期に創設された寺院。総けやき造りで、立派な彫刻が施される山門が建つほか、北海道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」を所有する。

函館市でもっとも古いといわれる、江戸初期に創設された寺院。総けやき造りで、立派な彫刻が施される山門が建つほか、北海道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」を所有する。

安政6年(1859)にフランスの宣教師メルメ・カションが創建したローマカトリック教会。現在のゴシック様式の建物は大正13年(1924)に完成した。火災の見舞いとしてローマ法皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、ローマ法王から贈られたものとしては、日本で唯一のもの。平成21年(2009)は150周年を迎える。所要30分。

函館港の整備の際に、海底からすくい取られた土砂を利用して造られた人工島。函館港やベイエリア、函館山、元町地区などの風景を楽しむことができる。芝生の広場や駐車場などの島内の整備も完了し、主に市民や観光客の憩いの場として、またイベント会場として利用されている。

かつては軍事要塞として重要な場所だった函館山は、600種類の植物と150種の野鳥が生息する自然の宝庫。標高334mの山頂の展望台からは、奇跡の夜景が楽しめるスポットとして人気だが、雄大なパノラマを眺められる昼景もおすすめ。山麓には1時間前後のハイキングコースも整備されている。

函館山の南東側に位置し、目の前に津軽海峡を望む断崖状の岬。江戸初期は北方警備の監視用台場、明治時代には要塞が築かれたこともあったという。岬上からは青森県の津軽半島の山並みや大森浜の海岸線、湯の川温泉が一望でき、夏にはハマナスの花を楽しめる。岬に向かう坂の途中には石川啄木一族の墓があり、駐車場に隣接して与謝野寛・晶子夫妻の歌碑もある。帰りには日帰り温泉施設の谷地頭温泉に入るのもおすすめ。

函館山の西側に位置する穴澗海岸周辺は、海の向こうの山あいに沈む夕日を楽しめる穴場スポット。夜景鑑賞の前にぜひチェックしておきたい。外国人墓地から海岸線沿いを南へ、まっすぐ歩くとたどり着く。函館出身の「GLAY」のTERU氏のゆかりの地として訪れるファンも多い。

昭和22年(1947)創業のアイスクリーム専門店。卵を使わず新鮮な牛乳と生クリーム、また天然素材の持つ自然の味にこだわった品々を基本に作られており、安心して味わってもらえるアイスクリームを販売。創業から変わらぬ抹茶アイス270円、大吟醸酒獺祭[だっさい]のしぼりたて酒粕を練りこんだ酒粕アイス350円が人気。常時約40種類のフレーバーがあり。

函館朝市内にあるたいやき屋。こだわりの生地にはハネが付いており、中身は定番の粒あん、クリームの他、「リンゴとクリーム」や「じゃがいもとチーズ」などの変わりたい焼きもある。夏期には赤肉メロンがのった北海道メロンのかき氷も登場。

函館朝市に開店して20年あまり。大量販売ではなく、その日その日で一番良いもの、その中でも厳選した本当に良いところだけを厳選して販売する「完全小売主義」で信頼されている。皮まで食べられる極厚銀だら、無添加塩ダレや生醤油で漬けたイクラ、秘伝のタレで仕上げる松前漬、塩辛嫌いもハマる味噌仕立てイカの塩辛など、リピーター続出の海の幸が豊富。

創業30年以上の鮮魚店。看板商品の朝ゆでタラバがに姿は、ぎっしり身の詰まった活きのいいタラバガニを特注の巨大釜で一気にゆで上げている。北海道近海で水揚げされた極上品の朝ゆで毛ガニなども絶品。