祇園祭り

市街地中心部の「中の橋」をはさんで、南は日吉神社氏子十町、北は日宮神社氏子六町の大祭として、神輿と太鼓台が氏子区域を巡行する。

市街地中心部の「中の橋」をはさんで、南は日吉神社氏子十町、北は日宮神社氏子六町の大祭として、神輿と太鼓台が氏子区域を巡行する。

八坂神社(江島神社の境内社)と小動[こゆるぎ]神社(鎌倉市腰越鎮座)の合同祭礼。神輿の海上渡御と両神社の神輿が揉み合う姿は勇壮を極める。湘南初夏の風物詩として、かながわのまつり50選に選ばれている。※状況により内容の変更や中止の場合あり。

平成28年(2016)、ユネスコ無形文化遺産に登録され、約300年の伝統がある。日本三大祭囃子、佐原囃子の音を町中に響かせながら、勇壮豪華な山車が小江戸と呼ばれる国選定重要伝統的建造物群保存地区を民家の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景を彷彿とさせる。自慢の山車は、重厚な総欅造りの本体に関東彫りの豪華な彫刻が飾りつけられ、上部には江戸明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにもおよぶ大人形など華やかな山車の競演に魅了される。 画像提供:香取市商工観光課

江戸時代から行われてきたという三崎港近くに鎮座する海南神社の夏祭り。みどころは木遣り師の掛け声や木遣り唄に合わせて行われる、お練り獅子(行道獅子)や勇ましい神輿の巡行。三浦市指定重要無形民俗文化財のお練り獅子は、雌雄2頭の獅子が三崎下町一帯の家々の玄関先にまで入り込んで悪魔や災いを祓うさまが迫力満点。三崎下町の7地区が、毎年もち回りで「獅子番」や「神輿番」などを務める祭礼輪番制度(年番)が伝承されていることなどから、夏例大祭そのものも三浦市の重要無形民俗文化財に指定されている。

各町内から出されるみこしや子供みこしが町を練り歩く。八坂神社の境内では、無病息災、五穀豊穣を願って獅子舞が奉納される。

現在の大神輿は嘉永3年(1850)に創建され、重さ1.5トンもあり、関東三大神輿の一つに数えられている。木更津担ぎともいわれ、神輿に向かい合い、船の魯を漕ぐ声、網を引く声と伝えられる「オリャオリャ」「ヤサコリャ」の掛け声で勇ましく担がれるさまは見る者を圧倒する。

「いんきょみこし」といわれる白木の御輿に水をかけ、大地に縦横にころがして、人も御輿もどろんこになって豊年満作を祈り、悪疫退散を願うまつり。氏子の家では庭先に水を撒いて「どろいんきょ」の用意をする。夕方には神輿を山車に見立て、芝居の主人公に扮した若衆を乗せて町内総出で通りを練り歩く。公共交通機関を利用のこと。会場付近交通規制あり。

明治18年から続く鬼石夏祭り。5地区から山車が引出され、市街地を巡行する。坂道で山車を一気に引き上げる「新田坂の駆け上がり」と5台の山車が一堂に会してお囃子を競演する「寄合い」がみどころ。 画像提供:藤岡市鬼石商工会

北海道内の陶芸作家と窯元が一同に集い、作品を即売する。れんがドミノ倒し、ろくろ実演なども行われる。 画像提供:やきもの市 実行委員会

毎年「海の日」に海上の安全と大漁を祈願し行われる「塩竈みなと祭」。前夜祭では約8000発(予定)の花火が打ち上げられる。海面を七色の輝きに染める花火は大迫力。※震災被害により立ち入り禁止区域あり。